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ジャパンインターナショナルボートショー2012

第1会場 パシフィコ横浜

ヤマハ発動機プレスブリーフィング

開会式に先立って11時から開催されたヤマハ発動機プレスブリーフィングには数多くのプレスが集まり、業界最大手のヤマハ発動機の今年の動きに熱心に聞き入っていた。本年度ヤマハでは、350馬力船外機搭載のオープンボート「NYTRO」をはじめ、ジェットボートのジャンルにAR190をラインナップさせるなど、意欲的な新商品投入が見られる。また、シースタイル・免許などのソフトコーナー、電動バイク・電動アシスト自転車などと企業コーナー、マリンジェットコーナー、部品コーナー、船外機コーナーなど、例年にも増した意欲的な出展を行っている。

開会式

11時45分からは主催者である日本舟艇工業会会長・来賓挨拶に引き続き、テープカットが行われ、4日間の会期が幕を開けた。
来賓の中には、東京海洋大学の准教授でもある「さかなくん」やタレントの「永浜いりあ」さんなども混じり、華やかな開幕となった。

船外機オープンクルーザー「NYTRO」

何と言っても注目を集めていたのは、ヤマハが本年より発売を開始する船外機オープンクルーザー「NYTRO」。
350馬力船外機を船体後部に配置し、それを覆い隠すように広いデッキスペースがスイミングプラットフォームまで続いている新コンセプトボート。
バウキャビンも落ち着いたインテリアで纏められており、遊び心を持つ大人にピッタリのニューボートの登場だ。

ヤマハブース

ヤマハブース内には、ボート・船外機・マリンジェットなどの製品コーナーだけでなく、ボート免許・シースタイルなどのソフト関連のコーナーも充実。
会期中の特典もあるので、今年からマリンレジャーを、とお考えの方は是非とも会期内にヤマハブースに足を運んでもらいたい。(会期は3月4日(日)までの4日間)

ジェットボートも昨年発表のAR240に引き続き本年よりAR190を追加ラインナップ。アメリカでは発表と同時に販売予定数の1.5倍もの予約が入る程人気のジェットボートであり、NYTROと並んで開幕と同時にお客様が殺到するほどであった。
その他、部品コーナーには航海計器をはじめ釣り艤装・マリン用品などが展示され、ボートオーナーのみならず、一見の価値ありの充実ぶりである。

屋外展示

パシフィコ横浜の屋外には「中古コーナー」も設けられており、往年の名艇を新品エンジンに乗せ換え、艇体・線内は完全にリフレッシュし、新しい機能も備えた「リノボート27」も展示されている。中古ボートは新艇と異なり1品限りの商品でもあるため、熱心なお客様が各艇を食い入るように品定めされている様子が見受けられる。
特選中古艇が一堂に会しているのもボートショーならではであるので、中古ボートをお探しの方には絶対見逃せないチャンスだ。

その他の展示

昨年の東日本大震災で大きな被害を受けられた東北の漁業関係者への支援のための和船・漁船などの展示も行われ、一方で、それらの地域からは地元の海産物の即売コーナーも数多く出展されている。被害に遭われた地域の復興のためにも、是非ともボートショー会場で東北の物産をお買い求めいただきたいところである。
その他、各社の部品・用品コーナーでは、ボートショーならではの特別バーゲンも実施されているので、この機会をお見逃し無きよう・・

開催前日はご覧の通りの雪景色。ランドマークタワーも霞んで見えないありさま。

子供達の力作が並ぶ「水辺の風景がコンテスト」コーナー

沖縄のヤマハ関係のお店が共同で出展している「ヤマハ沖縄ワールド」ではシースタイル会員向けのクイズを行っており、正解するとシーサーのついたストラップをプレゼントしてくれる。

昨年の3月11日の東日本大震災で大きな被害を受けられた東北地域からは、各地の物産展のコーナーも設けられ、開幕と同時に多くの方で賑わっていた。

国内最大のマリンジェットショップでもある「アルファ」さんは、用品だけでなく、自社オリジナルカスタムモデルも展示。今年に賭ける意気込みが感じられる。

ボートショー会場内に展示されたベンツのコーナーにも、多くのボートオーナーと思しき方が多くあつまり、流石と感心することしきり・・

会場内には、近年大ブレーク中のスタンドアップパドルボートのコーナーや、サーフィンの元全日本チャンピオンのドジ井坂さんの主催するサーフィンクリニックコーナーなどの「体験」コーナーも盛りだくさん。ボートショー会場は見どころ・食べ処・遊び処一杯のエンターテイメント会場である。

第2会場 横浜ベイサイドマリーナ

第2会場となった東洋最大規模を誇る横浜ベイサイドマリーナでは、全長10メートル以上の豪華な大型ボート・ヨットがズラリ。屋内展示とは違い、海辺の香りと特別な空間が、マリーナステイや船上パーティーなどの遊びのイメージを膨らませてくれる。
ヤマハブースでは「ヤマハ38コンバーチブル」と輸入ボート「マーキー420SB」を展示し、幅広いマリンレジャーの世界を提案してくれている。

会期終盤の3月3日(土)4日(日)には体験乗船会も開催される。船の種類や難易度によって、4つの講座が開催されるなど、マリーナでのボートショー開催ならではの体験メニューも盛りだくさん。まずは、一度試しに・・という方にはピッタリの演出が施されている。

ボートショー期間中は、ベイサイドマリーナにある「ヤマハマリンセンター横浜」でも盛りだくさんのイベントが目白押し。店内では航海計器などの展示の他、限定販売の「東京バージョン艇」も3艇種展示。特別艤装が特別価格で付いている東京バージョン艇(S-QUALO・UF-29・YF-23F)は数量限定発売の為、絶対に見逃せない。 その他、マリンセンターの屋外には、特選中古ボートのコーナーも設けられ、中でも、リノボート32の新バージョンカラーリングはひと際注目を集めている。 一方、マリンセンターの店内では、期間内、ダイワフィールドテスターの小野信昭さんによる「魚探&GPS」レクチャーや、ボート免許説明会なども開催されるので、これから免許を取ろう、とお考えの方や、釣果が今一、というかたにはピッタリのイベントが用意されている。

さらに、マリンセンターの裏の桟橋からは、ヤマハマリンクラブシースタイルのクラブ艇でもあり、免許教習艇でもあるFR-23LSの体験試乗もできるので、このチャンスを絶対にお見逃しなく。

第1会場と第2会場を結ぶ無料シャトルバスは、土日は20分間隔での運行。のんびりと港町の車窓の風景を楽しみながら是非とも2会場とも見ていただきたい。(所要時間は約30分)

横浜ベイサイドマリーナの桟橋は通常はオーナー以外は立ち入り禁止。ベイサイドマリーナをいつもは遠目で見ていた方にとっては、桟橋に入る又とないチャンス。マリーナ敷地内にはアウトレットモールも併設されているので、お買いものでも満足できますよ。


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